2015年8月24日月曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020 ルビ付

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020 変体仮名
01 石の毒気いま多(た)本(ほ)ろひす蜂
02 蝶の多(た)くひ真砂の色の見えぬ本(ほ)と
03 可(か)さなり死す又清水な可(か)るゝの
04 柳八(は)蘆野の里尓(に)ありて田の畔
05 尓(に)残る此所の郡守戸部某の
06 此柳みせ者(は)やなと折/\尓(に)の給ひ
07 聞え給ふをいつくの本(ほ)と尓(に)やと思ひ
08 しを今日此柳の可(か)け耳(に)こ所(そ)

注:
05 此所---此の所
06 此柳---此の柳
07 此柳---此の柳

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 020
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 石の毒気いまだほろびず、蜂
02 蝶のたぐひ、真砂(まさご)の色の見えぬほど、
03 かさなり死す、又清水ながるゝの
04 柳は、蘆野(あしの)の里にありて、田の畔(くろ)
05 に残る 此の所の郡守戸部(こほう)某の、
06 此の柳みせばやなど、折/\にの給ひ
07 聞え給ふを、いづくのほどにやと、思ひ
08 しを、今日(けふ)此の柳のかげにこそ、

井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
020.02(色の)
17.05()
07b.09(色の)
06b.02(色の)
020.03(なかるゝ)

08a.01(流るゝ)
06b.03(流るゝ)
020.04(蘆野)
17.07(芦野)
08a.01(芦野)
06b.03(芦野)
020.05(残る)
17.08(のこる)
08a.01(残る)
06b.04(残る)
020.05(戸部某)
17.08(戸部某)
08a.02(戸部某)
(故戸部某)()消す
06b.04-05(故戸部某)
020.06(みせはや)
17.09(みせはや)
08a.02(見せはや)
06b.05(見せはや)
020.06(の給ひ)
17.09(宣ひ)
08a.03(の給ひ)
06b.06(の給ひ)
020.07(聞え)
17.09(きこえ)
08a.03(きこえ)
(きこへ)()見せ消ち右に()
06b.06(きこえ)
020.07(給ふを)
17.10(給を)
08a.03(給ふを)
06b.06(給ふを),()右に補う
020.07-08(思ひし)
17.10(思し)
08a.03(思ひし)
06b.06-07(おもひし)
020.08(今日)
17.10(今日)
08a.04(けふ)
06b.07(けふ)
020.08()
18.01()
08a.04(この)
06b.07(この)