2015年8月29日土曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024 ルビ付

03「連(れ) 者(は)」 06「三(み) て」
03「連(れ) 者(は)」 06「三(み) て」 文字欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024 変体仮名
01 断て者(は)可(か)/\しう思ひめくらさす
02  風流の初やおくの田植う多(た)
03 無下尓(に)こえんもさす可(か)尓(に)と語連(れ)者(は)
04 脇第三とつゝ介(け)て三巻となしぬ
05 此宿の傍尓(に)大きなる栗の木陰
06 を堂(た)の三(み)て世をいとふ僧有橡ひ
07 ろふ太山も可(か)くやと閒尓(に)覚られて
08 もの尓(に)書付侍る其詞

01 断て---断ちて
05 此宿---此の宿
06 有---有り
07 覚られて---覚えられて
08 書付---書付け
08 其詞---其の詞

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 024
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 断ちて、はか/"\しう、思ひめぐらさず
02  風流の初やおくの田植うた
03 無下に、こえんもさすがにと語れば、
04 脇第三とつゞけて、三巻となしぬ
05 此の宿(しゆく)の傍に、大きなる栗の木陰
06 を、たのみて、世をいとふ僧有り、橡ひ
07 ろふ太山(みやま)もかくやと、閒(しづか)に覚えられて、
08 ものに書付侍る 其の詞

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
024.01(思ひ)
20.05(おもひ)
09a.06(おもひ)
07b.04(おもひ)
024.02(うた)
20.06()
09a.07(うた)
07b.06(うた)
024.03(こえん)
20.07(こえん)
09a.08(こえむ)
07b.07(こえむ)
024.04(三巻)
20.08(一巻)
09a.09(三巻)
(一巻)()見せ消ち右に()
07b.08(一巻)
024.05()
20.09()
09b.01(この)
07b.10(この)
024.05(傍に)
20.09(かたはらに)
09b.01(傍に)
07b.10(傍に)
024.05(なる)
20.09(なる)
09b.01()
07b.10()
024.05(木陰)
20.09-10(木かけ)
09b.01(木陰)
07b.10(木陰)
024.06(たのみて)
20.10(頼て)
09b.01-02(たのみて)
07b.10(たのみて)
024.06()
20.10(あり)
09b.02()
07b.11()
024.06-07(ひろふ)
20.10(拾ふ)
09b.02(ひろふ)
07b.11(ひろふ)
024.07(太山)
21.01(みやま)
09b.02(太山)
07b.11(太山)
024.07(閒に)
21.01(静に)
09b.03(閒に),
(聞に)()見せ消ち右に()
07b.12(閒に)