2015年9月9日水曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034 ルビ付
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034-02 「と八(は)」
02 「と八(は)」 文字欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034 変体仮名
01 の橋杭尓(に)せられ堂(た)る事なと阿(あ)
02 連(れ)は尓(に)や松八(は)此多(た)ひ跡もなしと八(は)
03 詠多(た)り代々ある八(は)伐あるひ八(は)植
04 継なとせし登(と)聞尓(に)今将千歳
05 の可(か)多(た)ちとゝの本(ほ)ひてめて多(た)き
06 松の介(け)しき尓(に)なん侍し
07  武隈の松みせ申せ遅桜と 挙白
08  と云ものゝ餞別志(し)多(た)り介(け)れ八(は)

注:
02 此たひ---此のたひ
03 詠たり---詠みたり
03 伐---伐り
04 継---継ぎ
04 聞に---聞くに
06 侍し---侍りし
08 云ものゝ---云ふものゝ

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 034
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 の橋杭にせられたる事など、あ
02 ればにや、松は此のたび跡もなしとは
03 詠みたり、代々、あるは伐り、あるひは、植
04 継ぎなどせしと、聞くに、今将千歳
05 のかたちとゝのほひて、めでたき
06 松のけしきになん侍りし
07  武隈の松みせ申せ遅桜と、挙白
08  と云ふものゝ、餞別したりけれは、

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
034.03(詠たり)
28.03-04(よみたり)
13a.05(よみたり)
10b.03(よみたり)
034.03()
28.04()
13a.05()
10b.03(きり)
034.04()
28.04(つき)
13a.06()
()消し右に()
10b.03()
034.05(とゝのほひて)
28.06(とゝのひて)
13a.07(とゝのひて)
10b.05(とゝのひて)
034.07(武隈)
28.08(武隈)
13a.09(たけくま)
10b.07(たけくま)
034.07()
28.08(さくら)
13a.09()
10b.07()