2015年9月10日木曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035 ルビ付

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035 変体仮名
01 桜より松八(は)二木を三月越シ
02 名取川を渡て仙臺尓(に)入あやめ
03 婦(ふ)く日也旅宿をもとめて四五日
04 逗留す爰尓(に)畫工加右衛門と云もの
05 阿(あ)り聊心ある者と聞て知る人
06 尓(に)なるこの者年比さ多(た)可(か)ならぬ
07 名ところを考置侍れ者(は)とて
08 一日案内す宮城野の萩茂り

注:
02 渡て---渡つて
02 入---入る
04 云もの---云ふもの
05 聊---聊か
06 聞て---聞きて
07 置---置き

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 035
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 桜より松は二木(ふたき)を三月越シ
02 名取川を渡つて、仙臺に入る、あやめ
03 ふく日也、旅宿(りよしゆく)をもとめて、四五日
04 逗留す、爰に畫工加右衛門と云ふもの
05 あり、聊か心ある者と聞きて、知る人
06 になる、この者年比(としごろ)さだかならぬ
07 名どころを、考置き侍ればとて、
08 一日(ひとひ)案内す、宮城野の萩茂り

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
035.01(三月越シ)
28.10(三月越)
13b.02(三月越シ)
10b.10(三月越シ)
035.02(渡て)
29.01(わたつて)
13b.03(わたつて)
10b.11(わたつて)
035.04(加右衛門)
29.03(かへもん)
13b.04(加右衛門)
10b.13(加右衛門)
035.05(者と)
29.04(ものと)
13b.05(ものと)
10b.14(ものと)
035.05(知る人)
29.04(知人)
13b.05(知る人)
10b.14(知る人)
035.06(この者)
29.05(此もの)
13b.06(このもの)
10b.14-11a.01(このもの)
035.07(名ところ)
29.05-06(名所)
13b.06(名ところ)
11a.01(名ところ)
035.07(考置侍れは)
29.06(考をきて侍は)
13b.07(考置侍れは)
11a.01-02(考置侍れは)
はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04