2015年12月10日木曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057 ルビ付

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057 変体仮名
01 頼侍れ八(は)究竟の若者反脇指
02 をよこ多(た)え樫の杖を携て我/\可(か)
03 先尓(に)立て行介(け)ふこ所(そ)必あや
04 うきめ尓(に)もあふへき日なれと
05 辛き思ひをなして後尓(に)ついて
06 行阿(あ)るしの云尓(に)堂(た)可(か)八(は)す高山
07 森々として一鳥声き可(か)す木の
08 下闇茂りあひて夜る行可(か)ことし

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 057
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 頼(たのみ)、侍れば、究竟(くつきやう)の、若者、反脇指(そりわきざし)
02 をよこたえ、樫の杖を携て、我/\が
03 先に立(たち)て行(ゆく)、けふこそ、必あや
04 うきめにも、あふべき日なれと、
05 辛(から)き思ひをなして、後(うしろ)について
06 行、あるじの、云(いふ)にたがはず、高山
07 森々として、一鳥、声きかず、木(こ)の
08 下闇、茂りあひて、夜る行がごとし、

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
057.01()
46.09(たのみ)
21a.02()
17b.03()
057.01(若者)
46.10(若者)
21a.03(若もの)
17b.04(若もの)
057.01(反脇指)
46.10(反わき指)
21a.03(反脇指)
17b.04(脇指)
057.02(よこたえ)
47.01(よこたへ)
21a.03(よこたへ)
17b.04(よこたへ)
057.05(思ひ)
47.04(思ひ)
21a.05(おもひ)
17b.07(おもひ)
057.07(森々)
47.06(森々)
21a.07(森/\)
17b.09(森/\)
057.07-08(木の下闇茂り)
47.06-07(木のした闇しけり)
21a.07(木の下闇茂り)
17b.09-10(木の下闇茂り)